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イタリアに旅行してきました

イタリア旅行記

久しぶりの更新だ。

基本的にブログとか日記とか言う類いのものを継続するのは苦手なたちなので、ついつい億劫になってしまう。

 

今回はイタリアに旅行してきたのでそれについてまとめる

 

1日目~ミラノ~

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最寄りの空港から、チューリッヒ経由でミラノ・マルペンサ空港に到着した。

空港からはミラノ中央駅までの直行便が出ていたので、なんの苦労もなく駅にたどり着くことができた。

まず、中央駅から地下鉄で中心部の大聖堂前まで行き、その周辺を観光した。

地下鉄の切符の券売機の周りには、ちょっかいを出してくる変な人が多発するので気を付けようw

ガッレリアの内部は高級ブランドショップが立ち並ぶ通りとなっており、大変美しく気品に溢れていた。

 

2日目~フィレンツェ~

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2日目はフィレンツェを観光した。

フィレンツェの観光は2日に分かれていたので、まず街の北側を中心にアカデミア美術館や、フィレンツェ中央市場、サンタマリアノヴェッラ教会と薬局などを見た。

アカデミア美術館

ダヴィデ像で有名な美術館である。

ここは並ばず入るには予約必須で、事前にインターネットで予約する必要がある。

予約については後で説明する。

この美術館については、見どころが本当にダヴィデ像だけと言った感じで、人も大変多く像の前でたむろし思い思いに写真を撮っているという状態であった。

美術館に対するイメージで静かとか厳かとか思っている方がいれば、それと正反対であったということをお伝えしておく。

フィレンツェ中央市場 

 ここではイタリアの様々な食材を購入することができる。

とはいえ、住民が利用する市場というわけではなく観光客向けと言った感だった。特に驚いたのが日本人従業員の多さである。従業員だけでなく買い物客も日本人が多かったのだが、久しぶりに日本の客引きを受けたので少し気後れしたw

しかしながら品物についての説明が日本語で聞けることは大変ありがたかった。ここで説明を聞いておいて、後でスーパーで買うという方法はなかなか賢いと思うのでお勧めである。

観光客向けになっていることもあって、値段も少し高いことには注意が必要である。

ただここで購入したサラミやパンチェッタ、生ハムは格別であった。

ハム類などは真空パックしてくれるのである程度なら常温でも耐えられるようだ。

日本へ帰る場合は持ち込みが禁止されているので、荷物の中に隠す必要があるが、ヨーロッパ内の移動ならば問題なく持ち帰ることができる。

この市場では買い物だけでなく食事も楽しむことができる。

Nerbone

と言うお店では牛肉を煮込み柔らかくしたものをそぎ切りしパニーニにはさんだランプレドットと言うものが食べられる。

2階には様々なお店や所謂フードコートのようになっているところがあり、そこでジェラートやケーキ、軽食、バーも楽しめるようになっている。

サンタマリアノヴェッラ薬局

ここは現存する最古の薬局と言われている。

ここでは香水や石鹸等のコスメを購入することができるのだが、買い方にはコツが必要である。

必ず店員と話して、購入したい商品を告げカードをもらわなければならない。その後は店内に設置されている端末で商品を自由に追加することができるのだが、おそらく削除することはできないと思われる。

少し手順が複雑であるが、店内には日本語の商品リストや日本人スタッフがいるようなので安心して買い物することができた。

私は石鹸をいくつか購入したのだが、大変いい香りで気に入っている。

 

今回の旅行は、5泊6日と言う長旅だったので、一気に書くと長くなるのでこの辺りで一旦記事を切り上げたいと思う。

続きはまた後日…。