留学と就活と

留学中の就活生です 就活準備について綴りたいと思います

就活始めな…

“就活始めな”って思い立ったのはついこの間の事である。

突然の先輩からのメッセージを皮切りについに就活を始めることを決意する。

留学は今年の3月から始めていたが、今まで3か月間したことと言えばドイツ語の授業に出たことと、家に帰ってアニメを見ただけ…。

はっきり言ってもったいなかった…この3か月間悔やんでも悔やみきれないので、諦めてこれからの事を考えることにした。

さて、就活を始めると言っても実際何やったらいいんかわからへんのが本音…

昔偉い人が自己流でやっていいことと悪いことがあるって言ってたので、とりあえず某就活サイトに登録をして様子を見ることにした。

そこで大体分かったことが以下の4点、

①自己分析

②企業・業界研究

③資格の勉強

そして問題の、

④インターンシップ

である。

日本に居れば難なくこのすべてをクリアできたと思うのだが、④のインターンシップだけはなかなか海外からはハードルが高い…。

帰国してから行けそうなインターンシップもないことはないが、数が格段に少なくなることと、どうやらエントリーや選考は今からあるようで、所定の日に面接に行ったりするのはできそうにない。

と言うことは事実上インターンシップをすることができない!

早速大きな難題にぶち当たってしまいました…

その他①~③については、ネットが発達した今、もはや国なんて関係なくすることができる。ネットって偉大ですね!

自己分析をしてみよう、自己分析ってなんや?と思いながらもサイトの情報をもとに見よう見まねでやってみた。

主に、自分の性格について自分を客観的にみたり、他者に自分の性格について聞いてみたりした。

また、某就活サイトには自己分析テストなるものが存在したためそれを受験してみた。

以上で大体自分の性格が分かったところで、だからこれをどうしろと?ってなったので自己分析はとりあえずこの辺で放置することに決定w

 

企業研究についてもまだよくわかっていない。(就活ってわからないことだらけですね。

がなんとなく企業研究をするためには、働きたい企業また業種を探さなきゃな!と思い、いろいろ書き出してみることに…

しばらくしてハッと気づいたのだが、ほぼ全部が有名大企業…でも中小企業を研究していないので知らないのも当然。

しかしながらこんな有名な企業に入れる自信はほぼ無い(学歴的な意味で)、中小企業を知る必要があるのではないかと思い始める。

 

資格取得についてだが、流石に手ぶらで就活に挑む人は殆どいないだろう。

TOEIC600点以上は当たり前、それに加えて日商簿記3級以上!?そんなの今から勉強して間に合うの??戸惑いを隠しきれない。

これに限っては、個人でコツコツ勉強し試験を受けに行ってもらうしかないので何とも言い難い。

当方も、留学中でありながら資格の勉強をするために日本からテキストは輸入してある。(がまだほぼ手を付けておらず…。

資格に関して何を取ったらいいの?って思われがちだと思うが、自分の入りたい企業の方針と合致するものを取ると言いらしい、数あればいいってわけではないようですね。

その他にも、某就活サイトには自分の選考を400字程度で記述する欄と言うものがあるらしく、しかもこれは企業の方も見るらしいので、それを書いてみたり、自分の研究やそれについての考えを散文的に書いてみたりした。

如何せん文章能力が極度に低いので、練習と思ってとにかく書くことが大事だと思った。

書いてもらったものを添削してもらうとなおよしらしい。客観的な意見も必要ってことですね。

他にも自己分析と似たような感じにはなるが、自分の逸話について書いたり、苦労した経験を書いたりすることを通して得た学びについて思い出すことも大事らしい。

これについては何も思い出せなかったので、少し工夫が必要であると感じた。

 

これらを踏まえて、これからは履歴書やエントリーシートの書き方等も研究していきたいと考える。

 

最後に一言。

“履歴書ってなんで手書きじゃないとアカンの?別に印刷でもええやん!”